中国の小惑星探査機、400日の旅を経て目標に接近、サイズは驚き
中国の天問2号探査機が地球近傍小惑星の初の近接画像を撮影し、目標が予想よりもさらに小さいことが明らかになった。科学者らは、この要因によりサンプルリターン任務がこれまでの日本や米国のミッションよりも「はるかに困難」になると述べている。中国国家航天局は、2026年7月2日に天問2号探査機が約20kmの距離から撮影した小惑星2016 HO3の画像を公開した。写真:CNSA/新華社 同局はウェブサイトで、探査機が小惑星の科学的探査を開始するのに十分な距離に達したと述べた。正式名称は2016 HO3、または小惑星469219 Kamoʻoalewaで、目標はこれまで直径約40~100メートルと推定されていた非常に小さなアポロ型地球近傍小惑星である。[…]

